旧耐震基準 耐震改修

平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。

 

本日ご紹介いたしますのは、

1970年代、旧耐震基準のお宅の耐震リフォーム工事です。

 

建築基準法の中で耐震基準は大きく2つに分かれており、

1981年以前を旧基準、それ以降を新基準と呼びます。

2000年には阪神淡路大震災の教訓から、さらに改定した2000年基準が適用され、

現行の住宅はその基準に則って建てられています。

 

旧耐震基準のお宅は震度5までの地震を耐える想定でしか建てられおりませんので、

耐震診断を行った上で、現代の基準に沿った設計のもと、耐震工事を行っていきます。

 

お客様の要望やお宅の状況、リフォーム後の間取りによってまちまちですが、

30坪程度の建物に対して全体を改修するとなると、

20面前後の壁を改修していくことが多いような感覚です。

 

そんなお宅の耐震改修の一部分をご紹介していきたいと思います。

 

 

内容が長くなってきましたので、施工の流れは次回の投稿でご紹介いたします。

ぜひお楽しみにお待ちください!

 

 

どんな状態であっても全く新しい空間に変えられる戸建リフォーム。

ご検討されているお客様は是非 株式会社プラスケイ までお問い合わせください!!!

 

お問い合わせ先:052-433-6427

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